会社設立にあたりご用意していただくもの

■印鑑証明書

発行日より3か月以内の印鑑証明が、必要となります。

<株式会社の場合>

① 発起人(資本金を出す人)の印鑑証明書1通

※発起人が会社である場合

資本金を出す会社の登記簿謄本と法務局に登録されている会社印鑑の印鑑証明書。

② 取締役に就任する人の印鑑証明書1通

取締役が複数いる場合は、各自1通必要です。

取締役会を設置する会社の場合は、代表取締役に就任する方の印鑑証明書1通のみで構いません。

発行日より3か月以内の印鑑証明が、必要となります。

 
<合同会社の場合>

① 代表社員の人の印鑑証明書1通

※代表社員ではない社員の方は、印鑑証明書は不要です。

 

■設立する会社の印鑑

一般的には次の印鑑を作成します。

会社設立時に作成する印鑑

会社代表印
(丸印18mm位)

法務局に登録し会社の実印として使用ます。

会社の角印
(角印21mm位)

領収書や請求書に使用します。
会社の認印としても使用します。

会社の銀行印
(丸印16.5mm位)

銀行口座を開設するとき使用します。

 

印鑑の作成は、お近くのはんこ屋さんでお求めになるか、当事務所にご依頼ください。

 

■ご依頼者の方の身分証明書

行政書士や司法書士が、会社設立業務を行うときは、「犯罪収益移転防止法」の定めにより、依頼者の本人確認を行うことが義務付けられています。発起人方全員及び代表取締役の運転免許証、住基カード、健康保険証などを確認させていただきますのでご協力をお願いいたします。

 


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